ダメ人間でもいいですか

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入籍記念日♪

今日は入籍記念日。
私たちは、結婚披露宴というのをやっていない。
まず、家ができて・・・(ある意味、できちゃった結婚?)
それから入籍して、半年後に2人だけで海外挙式。
青い海、青い空、真っ赤な太陽に白い砂浜・・・。
また行きたい、タヒチ。
そういえば、入籍した日も真っ白だった。(雪で・・・。)

夫ちゃん、おめでとう。そして、ありがとう。

(だけど、記念日なのに怒られた。)←最近、いつもそう・・・(泣)

続・ちょっとムシャクシャする話

先日、夫に突然「最近、Kちゃんと連絡とってんの?」と言われた。
もしかすると、この前の話をブログで見たかもしれない・・・。

そんなわけで「実はね・・・」と先日のメールでのことを話をした。

 私「前にさ、私、Kちゃん家に遊びに行ったことあるじゃん。
   あの頃さ、彼女『おっぱいがでない』って

ちょっとムシャクシャする話

先日、後輩Kからメールが届いた。

その後輩Kというのは、4月末に会いに行った後輩のこと。
4月の時点で「おっぱいがでない」とか育児のことで人と比べて
いろいろ凹んでいた様子を私に言っていた。
だから、私、メールしたんだよね。
「そんなに悩まないで。生きているだけですごいことなんだから」って。
小さな事でこだわっている彼女に、ものすごくイラッときたことを覚えている。
悔しかったし・・・。

そしたら、なんだか知らないけど、今更ながら連絡をしてきた。
 「○○さん(←私の旧姓)のこと、ずっと気になっていました。
  春にお会いしたときに、私の何気ない一言が○○さんを不快にさせてしまう事を
  改めて気付かされ、以前のように接していいのか悩んでしまいました。
  ・・・略・・・
  育児をしていること自体が申し訳なくもありました。
  ・・・略・・・
  あの頃よりも○○さんが元気になっているといいなといつも思っています。
  ・・・略・・・
  あまりにも気になるので、今回メールを送りました。
  もし、よろしければ今の近況などを教えて頂けたら嬉しいです。」

あまりにも気になるって何?
育児をしていること自体申し訳なく・・・って? 
アンタは誰のために育児をしているっつうんじゃい。
既に、本格的に復帰して半年以上にもなるし、今ごろ過ぎたことをむしかえされても・・・。
ハッキリ言って「今更なに?」って感じ。
それに、私の近況を知ったところで何になるというのか?

思わずスルーしようかとも思ったのだが、変に気にされても嫌なのでとりあえず返事をした。
 「私のことを気にかけてくれるのは、とてもありがたいのですが
  逆に私のほうとしては、あなたのことを気にかける暇も余裕もありませんでした。
  本格的に復職してから半年以上がたち、普通に残業もこなし、多忙な毎日を過ごしています。
  毎日がツライと思って過ごしているわけでもなく、楽しいこともたくさんあります。
  だからといって私の苦しみは消えるものではなく
  かと言って、それを人に理解してもらおうとも思ってもいません。
  仕方がないのです。人それぞれに経験が違うのですから
  あなたに私の気持ちを理解してもらうこと自体、無理なのです。
  以前は、誰かに気持ちを理解してもらいたいなどと思っていましたが、それは私のエゴだと感じています。
  そして、あなたが『育児をすること自体申しわけなく』と思うのもエゴなのではないでしょうか?
  育児ができることは素晴らしいことです。あなたが気にすることはないのです。
  あなたはあなたらしく、誰かに気兼ねをすることなく育児を楽しめばいいのではないでしょうか?
  過ぎたことを今さら言われても困るというか
  私の近況を知ったところで何になるのかなと思ってしまいました。
  ・・・略・・・
  どうぞ、私のことは気になさらず、あなたはあなたの世界を生きて欲しいと思います。」

ちょっと意地悪だったかな~?と思いつつ。

しばらくして、またメールが届いた。
 「連絡をとらないうちにいらぬ心配をしすぎたようですね。
  そうですね・・・確かに私のエゴなのかもしれません。 
  ・・・略・・・
  以前頂いたメールに『育児に悩まないで。生きているだけですごいことなんだから』とあり
  その言葉は私に突き刺さりました。
  その後、様々な育児の悩みが現れるたびに、その言葉を思い出しました。
  こんなに毎日ツライ。でも『生きているんだから』弱音吐くな。
  育児がしたくてもできない人がいるのに、育児で悩むなんて贅沢だ。
  そう自分で自分を追い詰めるようになりました。
  自分の苦しみを通して、○○さんの計り知れない苦しみを改めて感じました。
  育児に悩み、疲れている姿を○○さんに見せるのは不快なんだろうなと感じたということです。
  ・・・略・・・
  私が勝手に思っただけのことです。エゴと言われて、その通りだと思いました。
  私が勝手に○○さんのことをひきずってしまっているだけなんです。
  それだけ私にとっても苦しいことだったのです。
  理解しようとしているのではありません。理解できるとも思ってもいません。
  ただ、苦しいのです・・・。」

メールを読んで、急に怒りがフツフツとわいてきたのであった。
ていうか、そのメールに「つっこんでいい?」って言いたくなった。
私が「悩まないで」というメールをした意味がないじゃん・・・って。
以前、会ったときも、彼女は誰かと比べては悩んでいた。だから「そんなに悩まないで」って言ったのに。
「小さなことにこだわらないで、もっと大きな気持ちで育児を・・・」という真意をわかっていない。
結局、半年以上経っても、彼女はまったく成長がない。
また、同じようなところで誰かと比べては悩んでいる。
今回も私のことを理由にしては「苦しい」と言っている。私を理由にしているだけのような気がする。
私のことを「育児をしたくてもできない人がいる」という理由にして。
「私にとっても苦しいことだったのです」って何が? 本当に苦しんでいると言うのか?
彼女が苦しいと言っているのは、私にとってみればチャンチャラおかしいわけで。
私だってね「弱音を吐くな」とか「愚痴るな」とは言っていない。
でも、つまんねぇことでぐちぐち悩むんじゃねぇってことが言いたかったんだよね。
悩むなら、もっと大きなことで悩めと・・・。
悩まない育児なんてあるものか。ツラクない育児なんてあるものか。
でも、それをどうやって楽しみにできるかってことのような気がしている。
人間関係、仕事、あらゆる全てのものにおいても・・・。そうだ、人生と同じ。


そんなわけで、悩みつつもまたもや意地悪メール?を送ってしまった。
きっと泣かしたかもしれない。
「いいや、泣かしてしまえ。誰かが言わなければ気付くまい。私が言わなくて誰が言う?」って。
悩み疲れている人間には、私の言葉は「鬼」か「悪魔」かってところだったかもしれない。
その後、彼女からはメールがない。


私の「鬼か悪魔か?」メールは次の通り。

 「やはり、私の言った意味がわかっていないようですね。
  何故、当事者でもないあなたが、私が経験した出来事のことで苦しむのです?
  いくら、私がいろいろ言ったところで、私はあなたの心を癒すことはできませんし
  妬みや僻みのように思われてしまうかもしれません。
  ただ、私はあなたよりも少しだけ人生経験も長く、仕事でもあなたよりは様々な人と接しています。
  そんな人間の戯言だと思ってください。
  育児に悩みはつきものです。悩まない方がおかしい。
  ただ必要以上に不安に思ったり、心配したりするのは『自我』なのです。
  厳しいことを言いますが、あなたが育児に悩み疲れている姿を私が『不快に思うのでは』と
  あなたが思うこと自体、エゴなのです。
  あなたの育児に私は関係ないし、何故そこまで私の存在を気にするのです?
  育児の苦しみを知らないくせにと思うかもしれませんが
  子供はどんなに小さくても、胎児であっても、自分とは別の生命体なのです。
  言葉は話せなくても、ちゃんと意思を持っています。 自分の思うとおりになんかいかない。
  悩むのが普通なんだから、少し視点を変えてみてはいかがですか?
  それでもツライなら、育児から少し離れてみてはどうですか?
  旦那に子供を預けて、映画を見に行ったり、エステに行くとか
  自分だけの時間を持つのはどうでしょう?
  育児サークルなどでママ友を作るとか・・・。
  育児、子育ては、今だけでなくこれからも一生続くのです。
  これからの方が、今よりもはるかにツライ出来事が出てくると思いますよ。
  ツライと思うことも自分に与えられた試練です。
  どんなに人に助けを求めても、最終的には自分で判断し、行動をとるのです。
  育児だけに関わらず、人生全てのことにおいて。
  私は『嫌な人』と思われても構いません。
  私が日常の生活に戻るためには、あなたには想像できないほどの苦しみがありましたし
  かなりの努力をしました。
  ひとつの例ですが、私は、毎日のちょっとしたくだらないことを笑いのネタにして
  楽しく過ごすようにしています。
  それは、今では習慣になりましたが、最初はかなりの努力が必要でした。
  私には私の生き方がある。 あなたにはあなたらしい生き方があるかと思います。
  自分を苦しめるのではなく、少しでも楽しめるようになれるといいですね。」
 
いやぁ~、これでもかなりオブラートに包んだつもり。
妬み、僻みうんぬんとか、私個人の思いは抜きにして、客観的に言ったつもり。
彼女はたぶん理解していないと思う。
それならば、もっと直接的にガツンと言った方がよかったのかとも思ったがやめておいた。
「そんなに『苦しんでいる』と言うのなら、私と同じ経験をしてごらん」と・・・。
言うのは簡単だけど、本当に「嫌なヤツ」になっちゃうだろうから。
それに、きっとただでさえ彼女にしてみれば「泣き」が入っただろうから、追い討ちをかけてもね。
つうか、十分、追い討ちをかけているか・・・。
本当に言いたいことが十分に伝えられていないような気がするけれど
いくら言ったところで、彼女には無駄なような気もする。
結局、彼女が気付かないといけないのだから・・・。

やっぱり、私「鬼」やね・・・。

その人が、きちんと努力をしているか。どういう考え方なのか。
それによっては、助けることもするし、突き放すこともする。
『仏』にも『鬼』にもなる。

で、自分に甘く、他人に厳しく? (←コレがオチ・・・笑)
言っとくけど、私はかなり頑張ったし、努力して「今」があるのだよ・・・。

お誕生日プレゼント

6日、7日は、夫とともに仕事は休暇をとっておりました。

6日は病院受診。
診察が終わっても家には帰らず、そのまま東京に向かい、お泊りコースだったのである。
な、なんと・・・
田舎者の私にとっては大変なことであるが、お台場まで遊びに行ったのである。
(別に、フジテレビに行きたかった訳ではない!)
っていうか、実は以前、東京ディズニーランドペアチケットがあたったので
「いつ行こうか?」という話は前々からあり、チケットの有効期限も1年間なので
「もう半年ないじゃない!」と、さすがにヤバイと思い
「この際だから行こうジャン!」ってことになったのだ。
そんなわけで、宿泊地は交通の便のよい「お台場」を選び
「グランパシフィック・メリディアン」に泊まったのである。
っていうか、安いプランがあったのね~。
インターネット限定プランで「10周年記念なんちゃらかんちゃら」とかいうプランがあって
普通のスタンダードツインなんだけれども、1室16,000円で朝食付き!
普通は、1室35,000円くらいするお部屋なのね~。
(予約したのは、私だったりするわけね。)
そして、当日は雪。
あまりにも寒いので、ほとんど東京で寄り道もせず、チェックインしたのである。
すると、フロントのお姉さんは
 「○○様がご予約されましたお部屋は、スタンダードタイプのツインのお部屋なのですが
  ただいま満室となっておりまして、少し広めのタイプのお部屋をご用意させていただきました。
  特に差額などもいただいておりませんので、そのままお使いいただければと思います。」
なんとラッキーなこと。思わぬ誕生日プレゼントである。
まさに、誕生日バンザイの出来事である。

7日は、ディズニーシーに行き、結構いろいろと楽しんできたのである。
私、ディズニーシー行ったことがなかったのよね~。
私も夫も年甲斐もなく、無邪気に遊んだのであった。

そして、家に帰ってきて・・・お誕生日プレゼントが届いていました。
きっと6日に届いていただろうものが2つ。
1つはお花。
アンパンマンバルーン付きの可愛らしいフラワーアレンジメント。
お子ちゃんコーナーにちょうどいいなと思って、早速、飾ったよ。
もう1つは、ポストカード。
ひろはまかずとしさんのポエムのヤツ。読んでジーンときちゃった。
私、本?を持っているもんだから、超、感動だった。
そんな2つのサプライズ。
Eちゃん、Rさん、本当にありがとう!!!

そして、先日、9日。
お子ちゃんの位牌を、白木から塗りの位牌に変えました。
塗りの位牌は出来上がっていたんだけど、なかなか忙しくてお寺に行くことができなかったのである。
そんなわけで、塗りの位牌に魂を移してもらい、白木の位牌はお焚き上げをしてもらうこととなった。
この日も雪が降っていて寒かった~。
そして、気功に行ったのである。
院長先生が、先日イギリスに行っていたのだが、そのお土産をいただいてしまったのだ。
超・感激!
さらには、夕方以降の予定を聞かれ「特に何もない」と答えると
「よかったら、みんなでお好み焼きを食べに行きませんか?」とのお誘い。
さらには、ごちそうにまでなってしまったのである。
超・ラッキーな連続!


これからもいい事あるといいな♪

37歳になっちまった~(笑)

37歳になっちまった・・・。
そして、またやっちまった「こたつ寝」
布団で寝ろっつうの。
でもさ、でもさ、気持ちいいんだもの。
「ちょっと横になろうかな~」なんて思ったら、気がつくと明け方なのね~。

そして、誕生日なのに・・・怒られた(泣)
もう笑うしかない。

ちなみに、今日は休暇を取りました♪